育児中のママ必見!毎日の家事を手抜きするコツとは?
子育てをしながら家事をするのって、本当に大変ですよね。
家事をしようにも、私の息子は後追いがひどくて、どこにいっても付いてくるので、それどころじゃありません。
かといって家事を放置すると、その分汚れがたまってしまい、さらにやる気をなくしてやらなくなる、という悪循環。
そんな慌ただしい毎日の中で、完璧に家事をこなすのは難しいかと思います。
そこで今回は「毎日の家事を手抜きするコツ」を書いていきたいと思います。
・家事はどこまでやらなければいけない?
家事のやり方って、どうやって学びましたか?
学校では家庭科の授業で裁縫やったり、調理実習をやったり、それくらいかと思います。
家でも両親に教わってやっている方もいますかね。
家事についての教科書は、小さい頃に見ることはまずないと思います。
つまり、家によって違うということ、自己流ということです。
それだけ家事には個人差が大きく、こうしなければ、どこまでやらなければ、という規定はありません。
では「家事はどこまでやらなければいけないか」という問いの答えはなんでしょう?
私の考えは「自分が満足するところまでやること」がやらなければいけないことです。
そこで私は、自分で決まりを作りました。それを次に書きます。
家事をする曜日
- 月曜日 予備日(出来なかったことをやる)
- 火曜日 火の回りのもの(ガスまわり、冷蔵庫)の掃除
- 水曜日 水の周りのもの(トイレと洗面所)の掃除
- 木曜日 木に関係するもの(床を掃除機がけ)
- 金曜日 お金に関すること(家計簿をつける)
土日はお休み
このような感じでざっくりと決めました。
細かく決める必要はなく、ライフスタイルに合わせてください。
人によってはやり方があるかと思うので、そこはうまく調整するといいですね。
ちなみに、これ以外の主な家事(ゴミ捨てやお風呂掃除)はうちでは主人が担当するため、入れていません。
これらの家事にかける時間は1日15分から20分程度です。
もし20分以上かかるようでしたら、ストップします。
そして、予備日にまわします。
次に家事の手抜き方法について書きます。
・家事の手抜き方法
1.80パーセントの気持ちで行う
「よし、いざやるぞ!」と張り切ってとりかかってしまうと、つい、すべての家事を完璧にやりたくなります。
しかし、そこは少し気を抜いてください。
完璧にやろうとせず、80パーセントくらいきれいになればいいやという軽い気持ちでやった方が、できなかった時のがっかり感もなくなるし、続けやすいです。
できなかったけど、まぁ次にしよう、という感じで家事を手抜きしちゃいましょう!
2.時間をきっちり守る
先ほど少し書きましたが、私は1回の家事に15分から20分の時間で終わらせます。
それ以上はやりません。
もし残ってしまっても、きっちりと切り上げてしまいます。
もしかしたら家事を途中で中断することは、少しモヤモヤする方もいると思います。
ですが、月曜日に予備日があるので、そこで解消しましょう。
働いているママは、時間もタイトかと思うので、やりやすいです。
家事を行うタイミングは、それぞれライフスタイルがあると思うので、個人で決めてくださいね。
・まとめ
今回は「毎日の家事を手抜きするコツ」について書きました。
普段の家事は、やらないとどんどん汚れもたまるし、落ちにくくなるし、気持ちも沈んでやる気がなくなりすよね。
でも時間を決めて、適度に手抜きをするコツが分かれば、続けられますので、ぜひお試しくださいね。