しっかりと疲れをとるには、睡眠が大切です!寝室に条件ってあるの?

しっかり疲れを取る寝室の条件

1日の疲れをとるには寝るのが一番です!

ただ、寝たのに朝起きてもあまり疲れが取れていないような気がするという事もありますよね。

 

この大切な睡眠をとる寝室ってなにか条件ってあるんでしょうか?

部屋の環境や寝具によって疲れの取り方って変わってくるんでしょうか?

 

疲れをとるためにはどんな寝室にすればいいの?部屋の環境は?

 

疲れをとるためには、ぐっすりと眠ることが出来ていないといけません。

部屋の環境によっては、あまりぐっすりと眠れていないという事もあるんですよ。

 

寝室の明るさは、なんとなくうっすらと物が見えるかなという程度の明るさがいいといわれているんですが、真っ暗じゃないと眠れないという人や豆電球などつけて少し明るめにしていないと眠れないという人もいます。

このようにこだわりがある人は、自身に合う明るさでOKですよ。

ただ、電気をつけっぱなしやカーテンを開けっぱなしだと明るすぎて眠りが浅くなってしまうので避けてくださいね。

 

夜には、生活音など外からの音が少なくなります。

そのために、少しの物音に敏感になってしまうんですよ。

もし家族で深夜まで起きているという人がいる場合には、できるだけ静かに過ごしてもらうよう伝えましょう。

 

そして、外の音が気になるという時には雨戸をするなどして対策してくださいね。

 

室温と湿度

寝室の理想の室温は夏は25度で冬は15度です。

湿度は季節を問わず50%ほどです。

エアコンを付ける時には、夏は25度~28度、冬は18度~22度を目安にして設定してくださいね。

 

冬には空気が乾燥するので加湿器も合わせて使う事をおすすめします。

 

疲れをとるために、寝室に置く寝具ってどんなものがいいの?

 

自身に合う寝具を使わないと、ちゃんと眠っているつもりでも疲れがとれないんです。

 

マットレス

マットレスって色々な種類があるんですが、マットレスを選ぶときには寝返りのうちやすさもチェックしてください!

寝ている間に20~30回ほど寝返りを打つんですが、この寝返りがスムーズに打てないと疲れが取れない原因となってしまうんですね。

 

かけ布団

先ほど書いたように、寝返りがスムーズに打てないと疲れが取れません。

そのため重すぎるかけ布団は寝返りをスムーズに打てない原因となってしまうので避けるようにしてくださいね。

 

まくら

枕は高すぎても低すぎてもNGです。

人が使ってておススメされたからと言って自分に合うとは限りません。

まくらには頭だけではなく、首ものせるんです。

そのため小さすぎる枕はNGです。

 

高さや固さは実際に試してみないと合うかどうかはわからないのでお店で手で触るだけではなく実際に頭をのせてみて選ぶようにしてくださいね!

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

疲れをとるためには、しっかりとした環境や寝具が重要となってくるんですね。

一度、今の睡眠環境を見直してみると疲れの取れる睡眠に繋がるかもしれません!