絶対NGの結婚の顔合わせ服装とは!?実は知らない間にやっちゃってるかも!?

結婚前の顔合わせ

 

彼からのプロポーズを受け、結婚が決まり幸せの絶頂です。

これから新しく始まる、彼との生活に不安と希望でいっぱいですよね。

結婚は本人だけではなく、親や親戚なども関係してきます。

この先も長い付き合いになるので、服装やマナーなどに気を付けて、

いいスタートにしたいですよね。

では、どんな事に気を付けたらいいのか、一緒に考えてみましょう。

 

結婚、両家の顔合わせマナーとは何?

 

近年、結納を実施するカップルは減少傾向になってきています。

そして、しきたりにこだわらず「顔合わせ」の食事だけで

済ませるカップルが7割以上ですが、

親の意向を汲んで両方行う人もいます。

ここで、簡単に代表的なプログラムを、ご紹介させていただきますね。

 

1 待ち合わせ

食事会当日は、予約時間の「5分前」くらいには

会場に着いて、両家の全員が揃ったタイミングで

会場に入りましょう。先に着いたからといって、

入店して待つのは、マナー違反です。

 

2 はじまりの挨拶

挨拶をする前に先に席について下さいね。

席順などは、雰囲気に合わせて決めて下さいね。

 

3 両家族の紹介

始まりの挨拶が済んだら、「彼⇒彼女」の順に、

お互いの家族を紹介します。

※手土産を持ってきている場合は、このタイミングか

結びの挨拶が終わった帰り際に渡しましょう

手土産を持ってくるかどうかは、事前に両家で

相談して決めておくと、良いですよ。

 

4 結婚記念品のセレモニー

顔合わせ食事会のメインプログラムの1つです。

「婚約記念品」の交換・お披露目です。

セレモニーの最後には

「今後とも宜しくお願いします」と、

挨拶の言葉を述べましょう。

 

5 記念撮影

出来上がった写真を後日、お礼状とともに渡して下さいね。

写真を撮るおススメのタイミングですが、

  • 両家の紹介が終わった後
  • 婚約記念品の交換中
  • 帰り際のお店の前

になります。

カメラやスマホで、沢山とって下さいね。

 

6 乾杯・会食と歓談

会食を始まる前に、乾杯をします。

ここで気をつけていただきたい事ですが、

・お酒の飲みすぎ

・自慢話、病気、宗教、政治、経済、スポーツでひいきにしているチームの話をしすぎない

ということ。

何でもやりすぎは良くないですね。

 

7 結びの挨拶とお礼

食事の最後は結びの挨拶です。

進行役が締めくくる前に、2人から今日のお礼と、

親への感謝の気持ちを伝えましょう。

お会計は、費用を負担する人が食事中に、

そっと抜け出して済ませておくと、スマートです。

 

内容ですが、あくまで「代表的なもの」です。

両家の雰囲気や、2人の希望なども大切にして、

みんなが楽しめる食事会にして下さいね。

結婚の時の顔合わせお化粧とは

両家の顔合わせの時ですが、第一印象で服装や髪形などの、

身だしなみが大きく影響します。

当日に慌ててしまわない様に、服装を準備して下さいね。

服装選びで一番大切なのは両家同士の格好が、

ちぐはぐにならない事ですよね。

服装については事前に新郎新婦が、どのような服装で出席するかを決め、

お互いの家族に伝えるようにしましょう。

ご両家の顔合わせですが、これから家族になる人達と顔を合わせる、

大切なイベントです。

女性も男性も清潔感のある、上品な印象の服を選び、

露出度の多い服装やダメージジーンズなど、

カジュアルすぎる服装は避けるようにしましょう。

服装は顔合わせの会場の、雰囲気に合った服装を選ぶのも大切です。

和風のお店であれば和装にするなど、

会場の雰囲気に合わせた服装を選びましょう。

メイクや髪形についても、服装や会場の雰囲気に合わせて下さいね。

肌が弱い方でしたら、スッピンでもマナー違反にはなりませんので、

大丈夫です。

ちゃんと身なりや髪の毛を整えていれば、

大丈夫なので心配しないで下さいね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

両家の顔合わせですが、すごく緊張しますよね。

今回簡単にご紹介させていただきましたが、

顔合わせの食事会場や、服装などについては、

両家の話し合いが大切になってきます。

まだ、お互いにあまり知らない同士ですが、

新郎新婦含めてよく話し合い、いい思い出になるようにしましょうね。