夜中に掃除がしたくなる心理!抑えるにはどうしたらよいのでしょうか?
くたくたに疲れて会社から帰ってくると、なんだか気持ちがそわそわする…部屋を見渡すと色々と散らかりが気になる…
そして、夜中なのにな
んだか無性に掃除がしたくなってくる…という経験をされた20代の女性はいらっしゃらないでしょうか?
部屋の掃除などは休日、昼間の空いた時間にやればいいのに、夜中にしかも仕事帰りで疲れているはずなのに無性にやりたくなる…
これは一種の人間心理が働いている可能性があります。
くたくたに疲れているのに、何故か夜中に掃除がしたくなる…そして、それを抑える方法などを紹介していきたいと思います。
夜中に片付け 、掃除がしたくなる心理とは?
くたくたに疲れているのに、蛍光灯の汚れが気になったり、床にあるちょっとしたゴミが気になって仕方なくなる…
そして、夜中なのに掃除を始めて、蛍光灯などの汚れは落ちたけど台所の汚れが気になる…そして始めたら夢中になってしまって、時間も忘れて掃除に没頭してしまう。
会社から帰ってきたら休めばいいのに、何故か掃除を始めると止まらなくなってしまうという行動を取ってしまう方がいらっしゃいます。
こんな行動を取ってしまう理由として、ストレスが関わっているという話があります。
色々と不満、我慢を抱えて生活をしていると細かいことが気になってしまい、その心理が掃除をすることに反映されてしまっているということですね。
少しでも問題=汚れを解消することで、自身が抱えるストレスによる焦りなどの問題を掃除に置き換えてクリアーにしているという行動心理があるのです。
時間が空いているとき、疲れていいないときにすればよい掃除という行動を状況お構いなしにやりたくて仕方がない…
そして、掃除をやり始めてたら止まらないという方はちょっと注意が必要かもしれませんね。
ストレスを上手く解消すれば、夜中に掃除をしたくなくなるかもしれません。
夜中に掃除をすることに何が問題あるの?と思われるかもしれませんが、それが続いたり、止められなくなるのは、ちょっと心配になってきます。
明らかに不自然な行動をしているのに自分では気持ちを抑えることができない…そして、その気持ちがどんどん湧いてくるというのは、不安になりますよね。
夜中に掃除をするという欲求をなくすには、自分が抱えているストレスを解消することが近道です。
ただ、自分の抱えているストレスがよくわからない…という方は思い当たることを紙に書き出すとストレスの原因がわかるかもしれません。
そのストレスを解消することで、夜中に掃除が止められなくなるという欲求を抑えられる可能性が高いですよ!