家事をすぐやる仕組みを作ろう!家事をためない方法をご紹介!
家事は毎日やらなければいけないことですが、仕事や育児に追われているとつい後回しになってしまいますよね。
食事作りは人間の生命に関わることなので必ずすることですが、掃除は後回しになってしまいがちです。
さらに子供たちがもらってくるプリント整理や、様々な返信しなければいけない封筒など…。
私はよく溜めてしまいます。
どうしたら家事を溜めずにすぐやれるようになるのでしょうか。
今回は家事をすぐやる仕組みを作るための方法を書きますね。
家事をすぐやる仕組み作り
子供のものは学校のようなロッカーにする
以前私は子供のものは子供部屋に置いておいて、収納は子供に任せていました。
しかし子供はどうやって片付けたらいいのかよくわかりません。
私が子供部屋に行くと、いつも子供部屋は散らかっていました。
私はそのことにいちいちイライラしていたのですが、ある時学校に行ったときにびっくりしたのです。
学校では一つ一つ自分のロッカーが決められていて、私の子供もきちんとロッカーに自分のものを入れていたのです。
そのことから、これは家でも応用できるかなと思い、家も学校と同じようにロッカーのようなものを置くようにしました。
おかげで子供は片付けをすぐやるようになり、私も子供のものを片付けるという家事が1つ減りました。
冷蔵庫の横にメモ用紙を貼る
私はとても忘れっぽいです。
主人に言われた頼み事や、子供からのお願い事をいちいち聞いているうちに最初に言われたことを、どんどん忘れてしまいます。
しかし冷蔵庫の横にメモ用紙を貼って、言われたことを箇条書きするだけで変わりました。
忘れ物がほとんどなくなったのです。
箇条書きしてあるメモを見ると、優先順位を一目で認識でき、どの家事から片付ければいいか、とてもわかりやすくなったので、頭の中で考えるより効率が良くなりました。
こうして家事をすぐやる仕組みを作っていきました。
洗濯機の横にすぐ使う衣類をセットする
以前は私は家族のよく使う衣類を、いちいちタンスにしまいに行っていました。
しかし洗濯物がとても多く、いつも後回しにしてしまいがちでした。
そこで洗濯機の横に1つのタンスを置くことにし、そこに家族がよく使うものを収納するようにしました。
すると、家族一人ひとりのタンスに衣類を入れる手間がなくなり、家事の効率化を図ることができました。
まとめ
今回は家事をすぐやる仕組みづくりについて書きました。
家事の効率化を図ることで家事をすぐやる気持ちになります。
おかげで、面倒だなぁと思っている家事をすぐにできるようになり、とても生活がしやすくなったと感じています。
ぜひ皆さんの生活にも取り入れてみてくださいね。