卒業旅行で国内に行く時の穴場は?定番じゃないところがいいですよね!
卒業旅行を計画するときはとてもワクワクしますよね。
大人数の友達と行ったり、仲を深めた少人数の友達と行ったり、カップルで行ったり、また家族で卒業旅行をする方もいるかと思います。
しかし卒業旅行シーズンの2月や3月はどこもかしこも卒業旅行をしている方で混み合っています。
特に卒業旅行の定番旅行先といえば、平日なのにとても混雑していて、私もびっくりしたことがあります。
確かに2月3月は卒業旅行シーズンということもあり、旅行会社も学生に向け安く旅行のツアーを提案したり、旅行先でも学生割引がきいたりとお得な制度をやっているので、卒業旅行をするにはとても良い期間です。
しかし混み合っていてはせっかく予定していたことも台無しになってしまいます。
そこで今回は、国内での卒業旅行の定番ではなく比較的空いている穴場をご紹介します。
国内の卒業旅行先で穴場の場所を5つご紹介!
直島アート鑑賞
香川県にある直島と言う島があるのですが、その島全体にアート作品が点在しているのです。
美術館も個性的な建築をされているし、家屋も銭湯も宿泊施設も全てアートで埋め尽くされています。
香川県にある島なのですが実は岡山県に少し寄っているのです。
直島に行くためには高松港からフェリーに乗ります。
意外と人がいないので卒業旅行としてはお勧めですよ。
白馬五竜スキー場
長野県にあるスキー場です。
スキーには自信がないと言う方でも安心ですよ。
何故かと言うと初心者から上級者まで幅広く楽しめる人気のスキー場となっているからです。
3月ともなると少し暖かくなりますが、まだまだスキーを楽しむことができます。
友達同士で行くときに、一般的なスキー場であれば経験者と初心者でスキー場の場所自体が分かれてしまうことがあるんです。
しかしそんな事はなくコースもつながっているので初心者上級者関係なく、みんなで一緒に楽しむことができます。
屋久島縄文杉
鹿児島県にある有名なパワースポットですね。
私は挫折してしまったのですがトレッキングコースがあって、なんと往復で10時間以上もかかるのです。
かなり体力が試されるトレッキングコースですが、まだ若ければ体力もたくさんありますし、友達とならワイワイ行けたり励ましあったり、なんとなくのノリで行けるような感じがします。
ぜひチャレンジしてみてください。
きっと無事に達成したときには友達と感動を分かち合い、最高の喜びを感じることができますよ。
白い恋人パーク
北海道と言えば白い恋人が有名ですが、白い恋人パークは白い恋人を作っている施設となります。
もちろん銘菓白い恋人などお菓子作りを体験することもできるんです。
また、ただの工場ではなく施設自体が大きいテーマパークになっていてそのパーク内にはフォトジェニックなスポットがたくさんあるんです。
順路に沿って順番に回っていくと、素敵な写真をたくさん撮ることができます。
友達と行くのもよし、恋人と行くのもとてもお勧めです。
JR博多シティ
「博多に着いたら博多観光でしょう!」と誰もが思いますよね。
しかしJR博多駅の駅ビルの中でも十分に博多を楽しむことができるのです。
博多の人気グルメがたくさん立ち並び、なんと映画館まで入っているのです。
この駅ビルにいるだけで博多を丸ごと楽しめるので、わざわざ駅の外に出て博多を観光しなくてもいいし、割とみんな博多観光で外に出てしまうので空いていることが多いです。
まとめ
今回は国内での卒業旅行で定番ではなく穴場スポットをご紹介しました。
混雑を避けることも旅行においては大切な要素の1つです。
混み合っていては予定も崩れてしまうことがあるので、旅行先選びも重要になってきますよね。
今回ご紹介した穴場スポットは割と空いていることが多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。