麦わら帽子の破れはボンドでも直せるよ!麦わら帽子の直し方についてご紹介!
夏の必需品麦わら帽子。
子供の幼稚園の時の麦わら帽子や、保育園の時の麦わら帽子は、毎日使うものなので、破れたときには「あー!」と思わず叫んでしまいますよね。
「もうちょっとしか使わないのに…」と思った時に限って、麦わら帽子が破れちゃったりするものです。
しかしあと数ヶ月、買うのはとてももったいないなぁと感じることもありますよね。
そこで今回は麦わら帽子の破れはどうやって直したらいいのかについてご紹介します。
麦わら帽子の破れはどうやって直す?
手縫いで修復する
破れがあまりひどくなければ手縫いで修復することができます。
まず麦わら帽子と同じような色の糸を用意します。
後は手縫いをして穴を塞ぐだけです。
ここで注意しなければいけないのが、あまり穴の空いたところから近いところを縫うと、引っ張られてさらに大きな穴になってしまうことがあります。
ですので少し穴から離れたところを縫いましょう。
アップリケをつける
穴がひどい場合はアップリケをつけることもオススメです。
アップリケは布用の接着剤でくっつけるとくっつきますよ。
またアップリケを手縫いでくっつけることも可能です。
どちらもやりやすい方を選んでくださいね。
大人の麦わら帽子はアップリケをつける事は難しいですが、子供の麦わら帽子であればかわいいアップリケがたくさん売っているので、子供に選んでもらってつけても良いでしょう。
布用ボンドでくっつける
布用ボンドでくっつけることもオススメです。
布用ボンドは百均でも売られていますので、すぐに手に入りますよ。
やり方は、なるべく穴が目立たないように、手で塞いでからボンドをくっつけます。
表ではなく裏側にくっつけると、表から見て穴がわかりづらくなりますよ。
私も以前に、子供の麦わら帽子を布用ボンドでくっつけたことがありますが、意外と目立たないのでとてもオススメです。
上記の3点は自分で修復するやり方です。
ですが自分で修復するにはリスクがあるので、本当に大切な麦わら帽子だったり、ずっと使っていきたいものであれば、きちんと帽子を修理してくれる専門店に相談しましょう。
最近ではインターネットで帽子を修復してくれることもできるので、自分で修復するのが不可能な場合はお願いしてみると良いでしょう。
お手軽度では、布用ボンドで修理するのが一番ですね!
まとめ
今回は麦わら帽子の破れはどうやって直したらいいのかについてご紹介しました。
大切な麦わら帽子は少しでも長く使いたいですよね。
きちんと修復すれば麦わら帽子を長く使うことが可能です。
麦わら帽子は丁寧に扱っていきましょう。
一時的な修理で構わないのであれば、布用ボンドで修理するのが一番お手軽ですよ!
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