汚部屋から脱出する方法3つ!もう汚部屋と呼ばせない!
毎日のお部屋の掃除って、楽しいですか?
私は、楽しいと思うときもありますが、正直めんどくさい!と思ってしまうときもあります。
きっとだれもが、掃除については多少なりともめんどくさいと感じているはずです。
しかし、部屋の掃除を一回サボると、汚れが一回分蓄積され、どんどん汚れも溜まって落ちにくくなり、手を出したくなくなりますよね。
物が散乱している状態や、部屋が汚れている状態を「汚部屋」なんて呼んだりしますが、汚部屋状態から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか?
今回は「汚部屋から脱出する方法」について書きますね。
汚部屋から脱出するための習慣3つ
- 郵便物を溜めない
郵便物って、どうしていますか?
ポストから取って、家の中に入り、とりあえず机にポンっと置く。
気がつけば、そのまま1週間が経っていたが、まだ何も見ていないし、何が届いているかも分からない。そして開封してもいない。
その行動は危険です。
汚部屋になりがちな行動です。
私も郵便物はいつか見ようと部屋の隅に置くのですが、見る暇がないので、結局そのままにしがちです。
そして気がつけば大量に郵便物が溜まり、重要な郵便物を見逃す…。
重要な郵便物を見逃すことで痛い目にあったことがあるので、その日から、郵便物はとりあえず、持ち帰ったらすぐに仕分けるようにしています。
いらないチラシや広告はザッと見てすぐにゴミ箱へ。
残りの自分宛ての物はすぐに開封して一読。
これで郵便物は溜まらなくなりました。
郵便物は溜めないように心がけましょうね。
- 寝る前に部屋をリセットする
寝る前の部屋の状態はどうなっていますか?
私は以前だと、リモコンを放りっぱなし、ゲーム機出しっ放し、新聞広げっぱなし。
クッションはソファーに戻さず床に直置きだし、物の定位置もバラバラで次の日を迎えていました。
当然次の日は、まず部屋の状態を元に戻すことからスタートです。
そして時間に追われる…。
忙しくて掃除に手が回らない。
まさに悪循環ですよね。
そこで、寝る前に部屋をリセットしておくことにしました。
物を定位置に戻すことなんて、すぐに終わります。
夜はゆったり過ごしていますが、朝はバタバタです。
1分の時間も惜しいくらいなので、朝に片付けようとはせず、夜のうちに片付けられるものは片付けて、汚部屋にならないようにしましょう。
- 家族にも協力してもらう
一人暮らしのかたは重要ではないですが、家族と暮らしているかたは、家族にも片付けの意識を共有してもらいましょう。
自分1人ががんばっていたとしても、家族が物を定位置に置かなかったりすると、イライラしてしまうし、やる気をなくして汚部屋にリバウンドしてしまいます。
私は口で伝えると忘れてしまうので、紙に書いて貼っておくことで、家族に協力してもらっています。
まとめ
今回は「汚部屋から脱出する方法」について書きました。
日々の暮らしにおいて、家が整っていると気持ちがいいですよね。
意識するだけでも違うので、ぜひご紹介した3点を日常に取り入れてみてくださいね。