時間を無駄にしないために!有意義な時間の作り方とは?

有意義な時間

 

人生の時間は限られています。

1日8時間労働して、8時間寝ると、残りは8時間。

つまり、私たちはおおよそ8時間の自由時間があります。

 

しかし、仕事は拘束時間も含めると8時間ではない人がたくさんいますし、やらなければいけないことだってあります。

どうしたら毎日を有意義に過ごすことができるのでしょうか。

 

有意義な時間の作り方とは?

 

テレビは録画する

 

テレビはリアルタイムで見るのではなく、録画してみましょう。

テレビをなんとなくつけて、面白そうだなぁと見始めると、気づけばあっという間に2時間3時間経ってしまいます。

 

しかもコマーシャルも挟むので時間を浪費しがちです。

テレビはあらかじめ見たいと思うものだけ録画をして、あまり興味のないものは見ないようにしましょう。

 

ちなみに私は録画したものは字幕がついているものは倍速で見ています。

ドラマはさすがにセリフが下につかないので、倍速せずに普通の速さで見ていますね。

 

ながらスマホをしない

 

テレビを見ながら、ご飯を食べながら、会話をしながら、しまいにはトイレにまでスマホを持っていく…。

少しのすきま時間をスマホ時間にあてたい気持ちは分かりますが、よっぽどの急用ではなければ触らないようにしましょう。

 

スマホをいじりだすと、ほかのことに集中できなくなってしまいます。

テレビの内容が入ってこないし、ご飯の味もよく分からなくなります。

また、会話中のスマホは相手を不快な気持ちにさせますし、トイレでスマホは長居してしまい、時間を浪費してしまいますよ。

 

寝る前はスマホをいじらない

 

寝る前のスマホチェックをしていると、気づけば1時間経っていることはありませんか?

スマホで情報を得ると、どんどんいろんなことが気になり出し、検索する羽目に。

寝るときはスマホを布団に持っていかないようにするか、徹底して見ないように心がけましょう。

 

やりたいことをメモする

 

「今日はこれをして、明日はあれをして…。」

なんて考えているうちに、やりたいことを忘れてしまうことがありますよね。

私はしょっちゅう物忘れをするので、最近は手元にメモ帳を持って、思い出した時に書くようにしています。

 

メモ帳でなくても、スマホのメモ帳でも大丈夫です。

かつては買い物をしたときに、ついでに寄りたかったところを忘れてしまったり、買いたいものを買えずに帰ってきてしまうことが多々ありましたが、メモする癖をつけてからはほとんど無くなりましたね。

 

まとめ

 

今回は毎日を有意義に過ごす時間の作り方について書きました。

「時は金なり」の言葉通り、時間は人生でも貴重な財産です。

ぜひ生活を見直して、有意義な時間を過ごしてください。