自炊することのメリットとデメリットとは?

一人暮らしや家族のために、普段自炊しているという方は多くいらっしゃるかと思います。

自炊する理由は人それぞれだと思いますが、デメリットもありますよね。

外食をしているけれど自炊のほうがいいのかな、と考えている方もいらっしゃるでしょう。

 

そこで今回は、自炊することのメリットとデメリットをご紹介します。

 

自炊することで得られるメリットとは?

 

まずは自炊をすることのメリットについて見ていきましょう。

 

節約できる

 

やはり自炊をすると節約が出来ます。

外食だとお昼、夜などその日の分で終わってしまいますが、自炊をすることで3000円から5000円ほどで一週間分の食事ができます。

一回の食事が1000円だとすると、2日ほどで5000円を使ってしまうでしょう。

食費がかさむと趣味やほかのことに回すお金が少なくなってしまいます。

節約したいと考えている方には、やはり自炊をおすすめします。

 

バランスが良くなる

 

外食だと自分の好きな物を頼んでしまうので栄養が偏りがちですが、自炊であれば買った食材をまんべんなく使って作るので見た目を気にすることで栄養バランスがよくなります。

 

自分で選んだ食材で調理できる

 

作られた物は何がはいっているか、どこ産なのかがすべてわからないことが多いです。

自炊で、買い物に行くと自分の目で確かめて食材を選ぶことが出来るので、体に良いです。

 

頭の回転が速くなる

 

コレは意外だと思う方もいらっしゃるかと思いますが、料理をすることで物事をいっぺんにやる能力が自然と身につきます。

電子レンジで温めている間にお湯を沸かして、グリルに食材を入れて、などと考えながら行うので頭の回転が速くなり、効率的に物事を行うことができるようになります。

 

自炊することでデメリットはあるの?

 

では、自炊することのデメリットについて見ていきましょう。

 

失敗してしまうことがある

 

これはよくあることですが、料理になれていても失敗はあります。

ほかのことをやっているうちにわすれていて焦がしてしまい、食べられなくなってしまうこともあるでしょう。

また、味付けが上手くいかなくて満足できない食事になってしまうこともあります。

 

時間がかかる

 

やはり自炊は時間と手間がかかります。

時間がないから、面倒だからやらないという方は多いかと思います。

 

まとめ

 

今回は自炊することのメリットとデメリットについてご紹介しました。

やはり節約のために自炊をしている方はおおいようです。

ぜひこれらを参考にして、外食が多いという方も自炊を取り入れてみてはいかがでしょうか。