なんだか周りに自分が見られているような気がする…自意識過剰を直すには?

自意識過剰を直すには

周りの視線が気になって、好きなように行動できない、自制してしまうというかたもいらっしゃるでしょう。

私も一人で街中を歩いているとき、周りにどう見られているのかが気になってしまい、入りたい店に入るのを躊躇してしまうことがあります。

自分が思っているよりも周りは自分のことを見ていない、とわかっていてもなかなか気にしないというのは難しいですよね。

今回は、そんな自意識過剰になってしまう理由と自意識過剰を直す方法についてご紹介します。

 

 

自意識過剰になってしまうのはなぜ?

 

自意識過剰になってしまうのは何故なのでしょうか。

その原因について見ていきましょう。

 

人と比べてしまう

 

自意識過剰な人は他人と自分を比べてしまう人が多いです。

周りがすごいなとおもってしまうあまり、自分が劣っていると感じてしまうのです。

ですから他の人は自分のことをどう思っているのかを必要以上に気にしてしまいます。

 

完璧主義である

 

自分にきびしくて、こうでなければいけないという考えが強い人は、自意識過剰になってしまう可能性が高いでしょう。

もっとこうしたほうがいいかなと思うことで、自分を完璧にしようとしてしまいます。

 

 

自意識過剰を直すにはどうしたらいいの?

 

では、このような自意識過剰を直す方法はあるのでしょうか。

 

自分は無力であると思う

 

自意識過剰な人は、プライドが高いので、そのプライドを捨てることが大切です。

自分は無力であるからがんばろうという気持ちを持てば、開き直って周りを意識しなくなることもあるでしょう。

 

自分も他者の視点になってみる

 

自分が見られている、と感じてしまうならば他人をあえて見てみましょう。

見られる立場から見る立場になると、意外にも違う景色が見えてくるはずです。

他人を見る、という行動を繰り返しているうちに、そんなに自分のことを見ている人はいないんだということが実感できるでしょう。

 

人前に出てみる

 

趣味のダンスや音楽などの発表などで、人前に出る機会を増やしましょう。

最初は見られているということが気になってしまうかと思いますが、だんだんと視線が気にならなくなり、自分の好きなように振る舞えるようになるでしょう。

 

まとめ

 

今回は、自意識過剰になってしまう理由と直す方法についてご紹介しました。

自意識過剰は辛い思いをしてしまうことが多いです。

是非これらの方法を参考にして実践してみてくださいね。