海水浴での持ち物って?必需品からあったら便利な物まで紹介!
夏は、友人や家族、恋人と海水浴に行く、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、あまり行ったことがない、久しぶりに行くという方は何を持って行くべきか悩んでしまいますよね。
海が近いという方は忘れ物があっても取りに戻ることが出来るかも知れませんが、遠い場合は近くに買う場所がなくて残念な思いをしてしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、そんな悲しい思いをしないためにも海水浴での持ち物をご紹介します。
カップルの持ち物は?
カップルで海水浴、なんて憧れですよね。
彼、彼女との海水浴デートで持って行くべき物は、
- 保険証
- 絆創膏・消毒液
- 虫よけ
- ウェットティッシュ・除菌シート
- ティッシュ
- フェイスタオル
- バスタオル
などが挙げられます。
保険証はお互いに持っておく方がいいでしょう。
絆創膏や消毒液を持っておく方が良いというのは、岩場はもちろんのこと、砂浜でも足を切ってしまうことがあります。
タオルやバスタオルの枚数については、特にバスタオルは体を包んだり砂にしいて座ったりと、様々な用途があります。
かさばってしまいますが、汚れたり水に濡れてしまったりすることも考慮して、車で行く場合は3~4枚ほどもっていくのがよいでしょう。
タオルも同じくらい持っておくと便利でしょう。
何か買って食べることも有るかと思いますので、清潔にするためにウエットティッシュも有ると便利ですよ。
子連れの場合の持ち物は?
お子さんがいるご家庭では、大人だけで行く場合とは違い、お子さん用の持ち物が必要になります。
- 消毒液・絆創膏など
- 体温計
- 冷却シート
- 薬
- 母子手帳
- ウエットティッシュ・除菌シート
などが挙げられます。
お子さんの場合はやはりけがをするケースが見込まれるので、消毒液や絆創膏、薬は必需品となります。
また、熱中症になってしまう可能性もあるので、体温計や冷却シートがあると即座に対処できます。
母子手帳も忘れないようにしてくださいね。
女性の持ち物は?
女性の友達同士で海水浴に行くという方も多いかと思います。
女性の場合、持ち物は
- ビーチサンダル
- 日焼け止め・サンオイル
- クラゲ除けローション
- 浮き輪
- ビーチチェア
- サングラス
- 日傘
- 着替え
- ヘアゴムやシュシュ
などがあります。
女性の場合、やはり日焼けを気にする方は多いでしょう。
長い時間海で過ごすのであれば、紫外線は大敵です。
海水浴を思う存分楽しむためには、日焼け止めが必須です。
サングラスや日傘もあるとよりよいですね。
また、浮き輪などがあると泳げなくても安心ですし顔や髪が濡れるのを防ぐことが出来ます。
また、海で意外にも多いのがクラゲ被害です。
そこで活躍するのがクラゲローションです。
紫外線対策もできるクラゲローションもあるようなので、見に行ってみましょう。
海水浴に持って行くバッグは?
海水浴やプールに行く時のバッグの選び方としては、
- 防水性が高い
- チャックなど口が閉まる
- 中身が透けない
という3つが重要といえます。
海水浴に行く場合、水しぶきや体についた水で、シートの上やその周りが濡れてしまうことがあります。
そのときに普通のバッグだと、水と一緒に汚れも吸い込んでしまうため、中の物が濡れてしまったり、バッグが汚れてしまったりすることがあります。
せっかくおしゃれなお気に入りのバッグを持って行っても、汚れてしまうのはショックですよね。
防水性の高いバッグを使用していれば、地面が濡れていても、バッグの中に水が染み込む心配が無いので、安心です。
汚れても、洗えばすぐに落ちるので、やはり便利なのです。
海水浴で持って行くべき食べ物は?
海水浴で持って行くと良い食べ物としては、
- スイカ
- おにぎり
- そうめん
- スナック菓子
などが挙げられます。
海水浴へ持っていく食べ物で定番とされているのは、やはりおにぎりですよね。
片手も食べられるという手軽さが魅力です。
スイカ割りをしたいという方も多いかと思います。
また、そうめんは保冷機能のある水筒につゆを入れて持って行って、麺はタッパーなどに詰めると良いです。
紙コップも忘れずに。
スナック菓子などのお菓子も手軽に食べられておすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
必需品から、あったら便利な物までさまざまなものをご紹介しました。
男性が女性の友達と行く場合も、女性の持ち物を男性も把握しておいて、男性も準備してあげると気が利くと思ってもらえるかも知れません。
海水浴はとても楽しいですが危険もたくさんあります。
忘れ物やけがに気をつけて、楽しい思い出にしてくださいね。