赤字家計を脱出するには!?赤字を逃れる3つの方法をご紹介!
「あーあ、今月も赤字だ…。」
主婦であれば、家計簿をつけているかたも多いかと思います。
しかし、家計のやりくりってなかなかうまくいきませんよね。
私も毎月ちょっと赤字になってしまったときは、ボーナスでなんとか黒字になおしていました(笑)
しかし、子どもが生まれてからは、そういうわけにはいきません。
私が試行錯誤を繰り返して、赤字を逃れる方法を考えました。
その3つの方法をご紹介します!
赤字家計を脱出する3つの方法とは?
1.月の始めに貯金額を決めて貯金する
「月末に余ったお金を貯金に回そう!」なんて思っているかた。
まず、余ることはありません。
私も一時期月末の余ったお金を貯金に回そうとしていたのですが、月末にお金が残るとついなにかを買いがちです。
「今月はもう少しなのにこんなに余ってるー!よし、ご褒美になにか買っちゃおう。」
ということを繰り返していると、お金はすぐになくなってしまいます。
ですので、無理のない範囲で、月の始めに貯金する額をしっかり決めて、貯金しましょう。
そして残ったお金で一ヶ月をやりくりします。
もし月末でお金が余ったとしても、すでに月の始めに貯金しているので、ご褒美を買っても罪悪感を感じません。
2.1週間の予算だけを財布に入れる
その家庭の家計事情で変わってきますが、1週間にこれだけ使う!と決めたら、その財布に入れた分だけでやりくりします。
私は1週間に2万円と決めて、お財布に2万円を入れてやりくりしています。
残高が目に見えて分かるので、とても見やすいです。
ぜひ、試してみてくださいね。
3.レシートを一ヶ月貯めて、月末に振り返る
買い物をしたときにもらうレシート、どうしていますか?
もらっていますか?捨てていますか?
もらっているかたは、その後どうしていますか?
できればレシートは一ヶ月とっておきましょう。
そして月末にすべてのレシートを見直します。
自分の中で、買い物を振り返るのです。
そのときに、買わなくても良かったなぁと感じるもの、これは無駄な買い物だったなぁと感じるものをマーカーで線引きします。
最後に、マーカーがどれだけ塗られているかチェックします。
どうでしょうか?
意外と無駄な買い物や、そのときの気分で買ってしまったものが多いのではないでしょうか?
私がよくあることは、安いからといって、買う予定ではなかったものまで買ってしまうことです。
家に帰ると、在庫がまだたくさんあった…ということがあります。
それこそ、お金の無駄遣いですよね。
まとめ
今回は、赤字を脱出する3つの方法を書きました。
いかがでしたか?
ぜひ、家計簿を見直してみて、直せるところを直していきましょうね!