イチゴが美味しい季節!どんな種類があってどんな食べ方があるの?

イチゴの種類と食べ方

冬から春にかけて、店頭にはたくさんのイチゴが並びます!

お店で買うだけではなく、イチゴ狩りも楽しいですよね。

美味しいイチゴをおなか一杯に食べることができるなんて

とても幸せです!

 

このイチゴって、いろいろな種類があるんですよね。

イチゴって種類によってどんな違いがあるんでしょうか?

そして、美味しいイチゴってどうやって選ぶんでしょうか?

おすすめの食べ方なども紹介いたします!

 

イチゴっていろんな種類があるけど、何が違うの?

 

イチゴはとても多くの種類があるんですが、よくスーパーなどで見かける品種について説明いたします♪

 

あまおう

果汁が多く、果肉は固め

酸味と甘みがほどよく調和しており、味が濃い

サイズが大きく丸っこい形をしている

 

とちおとめ

糖度が高く甘いなかにも程よい酸味がある

果汁が豊富で大粒。

 

あきひめ

あっさりとした甘さで、酸味が少ない

ジューシーで果皮がやわらかい

 

とよのか

長年人気の品種で、酸味と甘みのバランスがいい

香りも豊かで、果汁も多い

 

紅ほっぺ

酸味も甘みも強く、甘酸っぱくて割と新しい品種

果実はやや硬めで大きい

 

さがほのか

酸味は控えめで甘味が強く果汁が多い

果肉がしっかりしており、サイズは大きめ

 

イチゴを美味しく食べたい!美味しいイチゴの選び方やおすすめの食べ方は?

 

美味しいイチゴの選び方ですが、ヘタの近くまでしっかりと

色づいており色づきにムラがないものを選ぶようにしましょう。

そして、産毛が残っており表面に艶のあるものを選んでくださいね。

摘みたてのイチゴのヘタは、鮮やかな緑色で先がピンと立っています。

鮮度が落ちると、このヘタがしなびていくのでできるだけヘタも

きれいなものを選ぶといいですよ。

 

イチゴを美味しく食べるときには、食べる直前に水洗いをするように

しましょう。

そしてヘタを取るのは食べるときにしてくださいね。

イチゴは先端の方に向けて甘みが強くなっていきます。

そのため、ヘタに近い部分のほうが酸味が強いんです。

ヘタの方から食べると美味しく食べることができますよ。

 

イチゴが酸っぱい!という時にはイチゴジャムを作るのもおすすめです。

洗ってヘタをとったイチゴに、グラニュー糖をかけ一晩寝かせてから

お鍋でぐつぐつ煮込むだけでOKです!

 

とても簡単に作ることができますし、酸っぱいイチゴも美味しく

食べることができるのでおすすめですよ。

 

まとめ

 

イチゴって種類によって、こんなにも味わいに違いがあるんですね!

色々なイチゴを食べ比べて、自分の中の一番を決めるのもいいですね♪

スーパーで購入するときには、上の段だけではなくパックの

下の段もチェックすると外れのイチゴに当たることが減りますよ!

ぜひ試してみてくださいね。