帯状疱疹の原因と対策は?帯状疱疹は怖くない!
帯状疱疹(たいじょうほうしん)って知っていますか?
若いかただとあまり聞きなれないと思います。
私も最近まで知りませんでした。
それもそのはず、帯状疱疹は50代に多い病気なんです。
しかし、私の主人が若いのに帯状疱疹になってしまったのです!
そこで、帯状疱疹について書いていこうと思います。
私の主人が帯状疱疹になった話
私の主人が帯状疱疹になる前は、脇腹のブツブツに気付いたときからです。
そのブツブツができる前から、少し脇腹が痛むと言っていました。
便も出ていないし、ただの便秘じゃない?と私はそのときは特に気にも留めなかったです。
数日後、やっぱり脇腹が痛むと言うので、脇腹を見てみると、ブツブツが3つできていました。
のちに帯状疱疹であることが分かるのですが、そのときは帯状疱疹なんて言葉を知らなかったので、クリームをとりあえず塗っておきました。
さらに次の日になり、かゆみを伴うようになったと言っていたので、改めて見てみるとブツブツが一気に脇腹に広がっていて、そこで初めて病気を疑いました。
インターネットで調べて帯状疱疹という言葉を知ったのですが、50代に多い病気とかいていたので、はっきりとした病気は分かりませんでした。
すぐに病院に行ったところ、やはり帯状疱疹であることが分かったのです。
飲み薬を処方されて、1週間ほどで痛みかゆみはおさまりましたが、まだ少しブツブツのあとは残っています。
帯状疱疹の原因と対策は?
帯状疱疹とは、水ぼうそうのウイルスが原因の痛みを伴う皮膚湿疹です。
痛みはチクチク、ピリピリとした感覚で、人によってさまざまです。
そして赤い斑点ができて、水ほうができ、破れてかさぶたができます。
原因は、加齢やストレス、疲労など体の免疫が落ちたときにできやすいです。
50代に最も多く発症するのですが、なぜか私の主人は若いのに発症しました。
病院の先生によれば、最近では過度のストレスで若い人にも帯状疱疹は出るらしいのです。
主人は最近仕事が忙しくて、たしかにストレスはたまっていたけど体にも影響が出るとは思ってもいなかったと言っていました。
対策は、規則正しい生活をしてストレスをためないことが一番です。
現代人はなにかとストレスフルな生活を送ってしまいがちですよね。
ですので、休日はしっかりとリフレッシュをして、仕事のことは考えないようにしましょう。
まとめ
今回は、私の主人が帯状疱疹になったことを踏まえて、帯状疱疹の原因と対策を書きました。
普段は仕事のことを家に持ち帰ることはない主人ですが、ストレスフルな仕事を抱えながら、一生懸命家族のために働いてくれているんだなぁと改めて感謝しました。
家族のために働く世の中のお父さん、くれぐれも体に気をつけて、いつまでも元気でいてくださいね。
そして、無理はしないようにしましょう!