睡眠不足の日々が辛い、、、寝られない時に試したい方法とは?
毎日忙しく働いて帰るとぐったり、それなのに夜なかなか眠れなくて困っている、という方はいらっしゃるでしょう。
睡眠不足は体に悪影響を及ぼすので寝られるときにぐっすり眠って次の日に備えたいですよね。
今回は、睡眠不足でお悩みの方へ、寝られない原因と眠れないとき眠れるようになる方法についてご紹介します。
疲れているのに眠れない!どうして眠れないの?
体は疲れているはずなのに何故か眠れない、そんな経験はありませんか?
私も仕事で疲れて居るはずなのに、そんな日に限っていつになっても寝付けず布団の中で何度も寝返りを打ってついには朝を迎えてしまったことがあります。
寝たいのに寝られないのは本当に辛いものです。
次の日も朝早くから仕事、という方は特に、次の日に疲れを残したくないですよね。
疲れているのに眠れない原因はどんなものがあるのでしょうか。
就寝前のカフェイン摂取
就寝前にコーヒーなどのカフェインを含む飲食や喫煙をしてしまうことで交感神経を刺激してしまい、眠れなくなることがあります。
気にせずカフェインを取る習慣があったという方はやめてみると眠れるようになるかも知れませんよ。
ブルーライト
寝る前にスマートフォンを見ている方は多いかと思いますが、パソコンやスマートフォンからはブルーライトが出ています。
このブルーライトの刺激により、眠れなくなってしまうことがあるのです。
寝る前にブルーライトを浴びてしまうと脳が目覚めてしまうので寝る前最低でも1時間はスマホをいじらず、ブルーライトを浴びないようにしましょう。
ストレス
ストレスによる精神疾患で眠れなくなる場合もあります。
自律神経の乱れや鬱病は不眠を引き起こします。
大きなストレスを抱えているかたで不眠が気になる場合は、一度医療機関を受診してみるのが良いかと思います。
寝られないときには何をしたら眠れる?
では、眠れないときはどんな方法で眠りにつくのが良いのでしょうか。
効果があるとされている方法を見ていきましょう。
ぬるめのお湯につかる
入浴で体温を上げることは、スムーズな眠りにつながるといわれています。
38度くらいの熱くないぬるめのお湯に30分ほど入浴することで、リラックスできて不眠が解消されることがあるようです。
ストレッチをする
こちらは私が実際にやってみて効果があった物です。
寝る前に布団の上でいいので無理しない程度に体の筋肉をほぐしてあげましょう。
上記の入浴の後に行うのがおすすめです。
数十分でいいので軽いストレッチをすることで、脳波や自律神経活動にもよい影響があることが明らかになっているようです。
まとめ
今回は、眠れなくなってしまう原因と眠れないときに試したい方法についてご紹介しました。
寝られなくて困ったときにはぜひこれらを実践してみてください。
質の良い睡眠を取って、毎日疲れをリセットしましょうね。