新築の家を購入するときの火災保険はどうしたらいい?おすすめはあるの?

新築の火災保険

こんにちは。

突然ですが、家の購入は考えていますか?

今は超低金利時代で、お金を借りやすいですよね。

また、消費税アップを目前にしているため、家の購入を考えているかたが多いかと思います。

家を購入する際に、家そのものにかかるお金とは別にかかるものが「火災保険」です。

火災保険のこと、どこまで知っていますか?

そこで今回は、新築の家を購入するときの火災保険はどうしたらいいのか考えてみます。

 

火災保険には必ず入らなくてはいけない?

 

火災保険は家を購入するときには必ず加入します。

火災保険に入っていないと、地震で建物が壊れてしまったり、火事になったとしても、だれも助けてはくれません。

自分の身は自分で守りましょう。

私も、火災保険は必要ないのでは?と考えていましたが、東日本大震災があってからは意識が変わりました。

自分が気をつけていても防ぎきれないことがあるんだと、強く思いました。

日本は地震が多いし、火事だって自分が気をつけていても、放火だってありえます。

何もないことが一番ですが、何があるかはわからない世の中なので、リスク回避のために火災保険には必ず加入しましょう。

 

新築の家を買うときに気をつけることとは?

 

火災保険にいざ、入ろうとなったとしても、いろんな会社の火災保険があり、どれに入ったらいいかわかりません。

一番いいのは、無駄に火災保険にお金を払うことなく、自分たちの希望にあった条件がある火災保険を選べていることですよね。

しかし、家を購入したときに、なんとなく不動産会社から紹介された火災保険に入ってしまってはいませんか?

火災保険のおすすめは、インターネットで調べれば出てきますが、人それぞれの条件は違います。

ですのでコストを抑え、自分たちの条件を満たしてくれる火災保険を選びましょう。

私は家を購入するときに、家自体の購入のことで頭がいっぱいで、火災保険のことは勉強していませんでした。

不動産会社は、特におすすめの火災保険の説明などなく、言われるがままに入ったので、今考えるときちんと選ぶべきだと思いました。

家のローンの他に火災保険の費用は結構な負担に・・・

たとえ何千円でも安くなるなら、家計は楽になります。

これから家を購入するかたは、気をつけてみてくださいね。

 

まとめ

 

今回は、新築の家を購入するときの火災保険はどうしたらいいかについて考えてみました。

そして、

  • リスク回避のためにも火災保険は必ず加入する
  • 世間のおすすめではなく自分たちに合う火災保険を選ぶ

とまとめました。

安心を買うという意味では、火災保険はとてもいい保険です。

自然の災害は自分たちの力では防ぎきれないことが多いので、安心して日々を過ごすには、自分が納得する火災保険に加入しておくのがいいと思います。